平成21年1月21日 水曜日

コンデンサ買ってきた

Filed under: 電子工作, 秋葉散策 — とめくぎ @ 2:55:24

昼休みに秋葉に行ってコンデンサ買ってきた。
買ったコンデンサと古いコンデンサ

山王のおッちゃん1個電圧違うよー!220μF35Vが25Vになってるよー。orz
明日出直しー。

今日は古いコンデンサの取り外しと、基板の洗浄を行なった。
C203 が特に盛大に漏っている
ホーザンのパーツクリーナでジャバジャバ洗浄。
新聞紙がかなり黄ばんだ・・・結構漏っていたようだ。

とりあえず、買ったコンデンサメモ
2200μF6.3V 日ケミ LXZ
220μF35V ニチコン HE  ・・・・の予定が、耐圧違いでオジャン。 一番噴いているコンデンサなのに。
120μF25V ニチコン PL
470μF6.3V→10Vに変更 日ケミ KZE
低インピーダンス品の銘柄が不揃いなのは山王の親父さんの趣味。

汎用品は全て日ケミのKMGに。

※耐圧100Vの1μF以下の容量の品は手に入りにくい。
0.47μF100Vが中々見つからなかった。

平成21年1月20日 火曜日

PC 逝くの巻

Filed under: 電子工作, ジャンク — とめくぎ @ 2:17:43

我が家のPC-98×1互換マシンであるPC-486SRがお亡くなりになった。
さっきまで起動してたんだけど、ちょっと目を放した隙に壊れおった。

恐らく電源だろうなーと、珍しいSONY製電源をバラしてみると、コンデンサがお漏らしを・・・。
とりあえず、クリーナーで洗浄してコンデンサを取り替えてみよう・・・。

同様の故障の人向けにメモを公開。
2200μF 6.3V x2 日ケミ LXF  105℃
470μF 6.3V x1 日ケミ LXF  105℃
220μF 35V x1 日ケミ LXF  105℃
120μF 25V x2 日ケミ LXF  105℃

0.47μF 100V x1 松下  85℃
0.33μF 50V x1 松下  85℃
47μF 50V x1 松下  85℃
22μF 50V x1 松下  85℃
47μF 25V x1 松下  85℃
1μF 50V x1 エルナー RE2  85℃

470μF 160V  日立  85℃

一次側のコンデンサ以外は割りと汎用品。
LXFは激しい液漏れに定評のあるアレです。

平成21年1月9日 金曜日

あけましておめでとう!

Filed under: 電子工作, プログラミング — とめくぎ @ 0:38:11

あけおめことよろ〜。
というわけでまた一つ!(以下略

気を取り直して、本年初ポチりです。
ストロベリーリナックスさん所のAT90USB162搭載の基板をポチって見ました。
AT90USB162
まぁ、お手軽にUSBを使ってみたいなーと言う事で。

早速ストロベリーリナックスさんの所のチュートリアルに沿ってAVRStudioをと思ったら、いろいろ個人情報を入力せにゃアカンと、いきなり挫折っぽい。
思いきや、マイクロファンさん所の情報で、とあるページでは個人情報なしでダウンロードをできることを知り、そっちから入手。
ページは公開されているAtmelのサポートページ内なので問題無いと思います。

つづいてWinAVRをダウンロード。
どっかに入れてた気がすると思ったら、前の勤め先のノートだった。orz

ストロベリーリナックスさんのチュートリアルに間違いが・・・。
デバイスを繋いだ時にインストールされるドライバが「C:\Program Files\Atmel\AVR Tools\usb」に有るように書かれていますが
実際は「C:\Program Files\Atmel\Flip 3.3.2\usb」に有る物のようです。

と言う事で、まずはAT90USB162にSPIのDAをつないで、みくみくしてみよう・・・じゃなかった、SPI通信をさせてみよう!

平成20年12月20日 土曜日

サーボモータ

Filed under: 電子工作, プログラミング — とめくぎ @ 16:55:39

円高記念と言うことで、海外の某レーザー部品販売サイトでポチってみた。
小包
今日、物が届いたわけですが、ぽちってから1週間掛かりませんでした!はやい!
ウワサどおり中国から届きましたが、梱包は丁寧でした。
が、向こうの商品の保存方法は微妙で、黄砂っぽいホコリがついてます。(汗

初めてPaypalつかってみたんだけど、割と簡単でした。
住所の書き方くらいは中学校の”書道の時間”で習ってますし。(今は書き方がちと違うらしいが。-kenとか-chomeは要らんらしい)
なぜか英語の時間(英語の教科書にはページはある)ではやらずに、書道の手紙の書き方の授業でやった。
違和感からはっきり覚えてる。

今回は他の方が買われてないッポイSCANECO20の方を買ってみました。
価格は$250AUD、送料込みで$308AUD。日本円で1万9千円くらい?安いねぇ。
スキャナ一式

で、物なんですけどバリバリの中国製で、sonima optics上海耐群光電というところの製品のようです。
某サイトのSCANPRO20とスキャナとサーボドライバーは同一の物のようです。
SCANPRO20とSCANECO20との違いはDMXプログラムボードの違いだけで、ILDAポートが未実装となっている。
コントロールボードの空きパターン
今回、ILDAポートに接続するILDAインターフェースボードは高いので、直接サーボドライバーにアナログの信号を突っ込もうかと思い、SCANECOをチョイスした次第です。
他所のサイトではプログラムボードを通して接続されているようですが。
プログラムボード要らないので、もっと安くしてほしいなぁ。$200AUDでどう?

しかし、マニュアルが無い・・・。付属の名刺っぽいカードにはサイトでダウンロードしろ!って書いて有るけど、サイトにもないぞ。orz
これぞ中華クオリティ。だから安い!
ドライバはSCANPRO20 small driver board styleと同じなので、プログラムボードにILDAポートが無いだけで、多分SCANPRO 20kと同じであると思います。

とりあえず作業メモ
ILDA信号の電圧は±5Vの信号。0Vで水平垂直のセンターになる。
各信号の±の上下限値は画面の上下端、左右端となる。

マイコンやPCからの制御は、一旦OPアンプかなんかで±5Vの信号に変換してから繋ぐべし。
過電圧は多分危険。入力段にあるオペアンプの定格までは、回路的には破壊はされないと思うがメカ的には不明。

平成20年12月13日 土曜日

続電源装置

Filed under: 電子工作, ジャンク — とめくぎ @ 2:37:37

よくよく考えたら、ミキサのアダプタといい最近トランス続きだわ。
ノグチトランスの親父はさぞかし腰が強いんだろう・・・。

コンデンサ買ってきた。
基板とコンデンサ
とりあえず、日ケミの108℃のを買ってきました。
元々載っていたのはエルナーの汎用品と型番不明の3種類。
元々付いていたコンデンサ
蒼いスリーブのが型番が有り、それは汎用品ですが、後の緑と茶色とオレンジのスリーブのが不明。
緑色のは105℃と書かれているので、耐熱品なのでしょうが、あとの二つは不明です。
(more…)

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